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【新築】横浜市旭区T様邸 2018.08.10
みなさんこんばんは
横浜市旭区T様邸で建て方作業及び上棟式が行われました。
T様、この度は上棟誠におめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
建て方はまず、土台からの工事になります。
前回、完成した基礎の立ち上がりの上に土台(ヒノキ材)をアンカーで固定していきます。
その際に、高さ(水平)が揃っているかをレベルの機械で視ていきます。
その後に、基礎の立ち上がりがない部分(大引き)を組んでいき土台の完成になります。
次の日には土台・大引きの間の四角いマスに断熱材を落し込んでいきます。
これが床下の断熱になります。断熱材は55mm厚のラクティーを使用。
土台・大引きと断熱の継ぎ目には黒い気密テープでしっかり気密を摂ります。
その後に、24mm厚の1階床の構造用合板を敷いて固定していけば1階床下地の完成です。
次の2日間で1階の柱・梁を組んでいき2階の床下地を敷いていきます。
2階も同様に柱・梁の順番で施工していきます。
小屋裏の床合板が施工されたら次に小屋束・母屋・棟木を組んでいきます。
それらが組み終わったら、屋根の骨組みをとなる垂木を施工し、垂木との間に
断熱材を落し込んでいきます。(上の写真)
断熱が施工出来たら、屋根下地の野地板を組んで上棟となります。
T様、改めまして上棟おめでとうございます。
工事は引き続き進んで行きますので宜しくお願い致します。
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