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(株)misumi建築工房 大和モデルハウス 2022.12.11
みなさんこんにちは!
本日は、大和モデルハウスの土台敷きの様子をお伝えいたします!
まずは基礎の上に20mm厚の基礎パッキンを敷く作業です。
基礎パッキンを設置することで、基礎内側の換気をすることができます。
基礎パッキンが敷き終えたら、次は土台を間配り適切な場所に設置していきます。
その際、基礎と土台を緊結するアンカーボルトの位置に合わせて土台に穴を空け差し込みます。
土台が全て敷き終えたら、次は大引きを敷く作業です。
大引きの下には鋼製束と呼ばれる金属でできた束を設置し、高さ調節した後、
束用接着剤でしっかりと固定します。
大引きを敷き終えると、上の写真のようなキレイな四方の枠組みが出来上がります!
ここまで出来たら防蟻屋さんに防蟻処理を施していただきます。
ここまで出来たら、シロアリ対策もバッチリです!
防蟻処理完了後、土台と大引きでできた四方の枠に105mm厚の床下断熱材を
はめ込んでいきます。
あとは、その上に24mm厚の床合板をとめつければ、土台敷き工事完了です!
次回は、建て方工事の様子をお伝えいたします!
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