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【新築】大磯町西小磯Ⅰ様邸 2024.10.04
みなさん、こんにちは!
本日は、大磯町西小磯I様邸の土台敷きの様子をお伝えいたします!
土台敷きではまず基礎天端に20mm厚の基礎パッキンを敷いていく作業から始まります。
基礎パッキンには穴が開いており、その穴を通気穴として基礎内側の湿気などを逃がすため設置しています。
逆に、玄関やお風呂まわりなど、気密化が必要とされる場所には、基礎パッキンではなく気密パッキンという
穴の開いていないパッキンを敷いていきます。
基礎パッキンが敷き終えたら、次に土台と大引きを間配っていきます。
土台には1つ1つそれぞれの場所を示す印がされています。
その印通りの位置に配置をしていきます!
大引きの下には鋼製束と呼ばれる金属でできた束を設置していきます。
大引きに鋼製束を止付けたら、鋼製束用のノリをつけ鋼製束の高さ調節をしていきます。
土台と大引きが全て組み終えたら、防蟻屋さんに防蟻処理を施していただきます。
これで、防蟻処理もバッチリです!
これで、1日目の土台敷き工事が完了いたしました!
今回は、材料搬入の関係でここまでの作業となります。
2日目は床下断熱材を落とし込み、床合板を敷いたら建て方の作業に入っていきます!
次回は、建て方工事の様子をお伝えいたします!
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