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【新築】横浜市鶴見区東寺尾N様邸 2025.11.03
みなさん、こんにちは!
ご報告が遅くなってしまい誠に申し訳ございません。
本日は、横浜市鶴見区東寺尾N様邸の基礎工事の様子をお伝えいたします!
基礎工事は、遣り方という作業から始まります。

工事が進むと、砕石地業という工程に入ります。
砕石地業とは、地盤に砕石を敷きランマーなどで締め固める作業になります。
地盤を安定させ、建物沈下を防ぐ効果があります!

続いて、透湿シートと捨てコンの工程になります。
透湿シートは、基礎下の土壌から上がってくる湿気を防ぐためのシートになります。
さらにそこに捨てコンを施工します。
捨てコンは作業をしやすくするための、安定した足場を作る目的や、透湿シートをしっかりと
固定する目的があります。
この際に、コンクリートが外周部へ流れ出ないように、型枠を組んでいきます。

続いて、鉄筋配筋です。
図面の通りに鉄筋を組んでいき、組み終わると配筋検査が行われます。
検査は無事合格いたしました!

配筋検査合格後、基礎立ち上がり部分に型枠を組み、コンクリートを流し込んだらしばらく休ませます。
コンクリートが固まったら、型枠をバラせば基礎の完成です!
今回、軟弱を地盤を補強するため、ジオクロス工法のユビファシートという特殊なシートを施工しています!
次回は、土台敷き工事の様子をお伝えいたします!
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