
【改修】伊豆大島YKハウス 2021.07.22
こんにちは、
misumi建築工房の及川と申します。
今回は伊豆大島リフォーム工事パート4となります。
当社でご契約して頂きましたオーナー様も、家造りリポートを見て下さっておられる方が多いそうなので
今回は、及川(61歳)が現役でまだ働かせて頂いております事を報告がてら名前を載せてみました。
この写真は1階の和室下になります。
下側でグレーに見えておりますのはコンクリートとなります。もともとは土の状態で湿気も多く畳がカビてしまう為
今回の工事で防湿用ビニールシートを施工しコンクリートを打設致しました。
床を支えております梁がたわんでしまう為、真ん中に桧の束を施工しております。
これで住み心地がだいぶ良くなると思われます。
床下の補強工事終了後、下地のベニヤを施工致しまして、仕上げの床材を敷き詰めている写真となります。
こちらはリビングから元和室への入口を見た写真となります。
クロスが仕上がりますともっと綺麗になりますので、次回までお待ちください。
下の写真は角度が違いますが、同じく洋間から和室に向かっての写真となります。
もともとは、壁はピーリング貼りで引き戸の出入口だった場所です。
元和室からキッチン入口戸(ガラス入り)方向を見ている写真となります。
この建具も和室用引き戸から開き戸に変更しております。
続きまして、大島の観光案内となります。
三原山展望台(車で行ける所)で伊豆半島を眺めている写真となります。
ここから、三原山までの登山道?ハイキングコース?がございます。
歩いて約40分位かかります。登頂してから火口口を一周回るのにまた30分位かかるそうです。
足に自信のある方は是非チャレンジして下さい。
ちなみに、この場所から見る星はとても綺麗だそうです。
前回の工事中には流星群があり職人さんは見たそうです。
夜の星空見学にもいらして下さい。
こちらの写真は日本で国土地理院の地図に砂漠と言う名前が唯一付いている場所となります。
ちなみに鳥取は砂丘です。
写真でもお分かりになるかもしれませんが、ごつごつとした溶岩が敷き詰められているような状態です。
写真の上部に緑が見えますが、砂漠のわりにだいぶ緑が増えてきたようです。
迷子になりそうなところですので、行かれる際は気を付けて下さい。
次回は仕上がって参りましたリフォーム工事と美味しいお土産を載せさせて頂きますのでお楽しみにして下さい。
株式会社 misumi 建築工房を今後とも宜しくお願い致します。
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