みなさん、こんにちは！

本日は、山梨県甲州市塩山Ｍ様邸の地縄張りの様子をお伝えいたします！

地縄張りとは敷地のどの位置に建物が建つか示す縄を張る作業になります。

図面を見ながら平行線を出し、対角寸法をを重ねピンをその交点となる地面に刺します。

建物の角全てにピンを刺したら最後にそのピンに縄を括り付け縄を張っていきます。

これで地縄張りの作業は完了になります。

最後は、地鎮祭の準備で竹の囲いを作りました。

この竹は、敷地のなるべく真ん中に設置し正方形になるように竹を立てていきます。

実際に地鎮祭をやる際に正方形の中心にもう一本竹を立て神様に来ていただく際の

目印とします。

地鎮祭は、その土地の守り神である氏神様をお招きし、工事の無事や安全、建物や家の繁栄を

願う儀式になります。

引き続き、進捗状況をお伝えいたします！