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【新築】東京都新宿区上落合K様邸 2025.03.29
みなさん、こんにちは!
本日は、東京都新宿区上落合K様邸の土台敷き工事の様子をお伝えいたします!
土台敷き工事では、まず基礎パッキンを敷く作業から始まります。
通常の部屋には基礎天端に基礎パッキンを、玄関や浴室といった気密化が必要な場所には
基礎天端に気密パッキンを敷いていきます。
どちらも20mm厚で似たような見た目ですが、それぞれ役割が違います!
こちらは先行配管になります。
基礎工事が終わったタイミングで、水道屋さんに先行配管をしていただきます。
先に配管を通しておかないと、土台敷き工事で塞がれてしまうため先行して通しています!
基礎パッキンが敷き終えたら、土台と大引きをプレカット通りに組んでいきます。
大引きの下には鋼製束と呼ばれる金属でできた束を配置し、高さ調整をした後のりでしっかり固定していきます。
土台大引きが組み終わると写真のように四方の綺麗な枠が出来上がります!
土台と大引きが組み終えたら防蟻屋さんに防蟻処理を施していただきます!
これでシロアリ対策もバッチリです!
防蟻が終わると、土台、大引きでできた四方の枠に床下断熱材を落とし込んでいきます。
断熱材が全て落とし込めたら、最後に床合板を敷いて止付けたら土台敷き工事完了です!
次回は、建て方工事の様子をお伝えいたします!
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