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【新築】横浜市戸塚区A様邸 2022.09.19
みなさまこんにちは。
今回は横浜市戸塚区A様邸の土台敷きの様子をお伝え致します。
基礎の上に基礎パッキンを置いてから土台を配置していきます。
二種類のパッキンがあり、基礎内の通気を確保するための基礎パッキン(写真左)と
気密を確保するための気密パッキン(写真右)を使い分けます。
土台を配置し終わったら、基礎から出ているアンカーボルトとクリカッターと呼ばれる金物で土台と基礎を固定していきます。
その後、土台のレベルを測り、水平になるようスペーサーを入れて仕上げていきます。
土台の固定が終わると、大引きを番付通りに配っていきます。
大引きは鋼製束と呼ばれる突っ張り棒のようなもので基礎と固定します。
大引きの施工作業と同時に、玄関やインナーガレージ・風呂場部分に基礎断熱施工をしていきます。
この日は雨がひどかったため、棟梁さんの判断でここで作業中止となりました。
翌日、鋼製束の接着・大引き施工・防蟻処理などの作業を終わらせ
無事土台敷きは完了致しました!
次回は上棟の様子をお伝え致します!
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