
Report
【新築工事】横浜市神奈川区松見町W様邸 2024.09.24
みなさん、こんにちは!
本日は、横浜市神奈川区松見町W様邸の土台敷き工事の様子をお伝えいたします!
ご報告が遅くなってしまい申し訳ございません。
まずは基礎天端に20mm厚の基礎パッキンを敷いていきます。
この基礎パッキンを敷いてあげることで、空気の通り道ができます。
それにより、基礎内側の湿気を逃がしたり、空気の入れ替えをすることができます。
基礎パッキンが敷き終えたら、基礎パッキンの上から土台と大引きをそれぞれ間配っていきます。
この時、大引きの下には鋼製束と呼ばれる金属でできた束を設置し、のりで大引きにしっかりと
固定します。
ここまでできたら、防蟻屋さんに防蟻処理を施していただきます。
次に、土台・大引きで出来た四方の枠に45mm厚の床下断熱材を落とし込んでいきます。
落とし込めたら、気密テープで隙間をしっかりと塞いでいきます。
あとは、その上から24mm厚の床合板を止付けたら土台敷き工事完了です!
次回は、建て方工事の様子をお伝えいたします!
Category
カテゴリーArchive
アーカイブ