みなさん、こんにちは！

本日は、横浜市神奈川区羽沢町Ｏ様邸の建て方から上棟までの様子をお伝えいたします！

こちらの写真は２階の写真になってしまいますが、建て方ではまず柱を立てる作業から

始めていきます。

材木を組んでいく順番としては、柱→窓台・まぐさ→梁→床合板といった順に組んでいきます！

梁がかけ終えたら土台敷きの時と同様に、床の下地材となる床合板を敷いていきます。

１階と２階で進め方としては基本的には同じではありますが、床合板の厚みが少し違います。

１階は２４ｍｍ、２階は２８ｍｍ厚になります。

家具などの重みにより、合板がたわむため２階は１階より少し厚くしています。

階段と吹抜け部分以外の床合板が敷き終わりました！

ここから小屋裏部分を組み立てて、続いて屋根の垂木をかける作業に移ります！

垂木がかかるとこのような状態になります。

この垂木と垂木の間に５５ｍｍ厚の垂木間断熱を落とし込んでいきます。

屋根の断熱材ですが、間取りで最上階が勾配天井やロフトがある場合には屋根断熱施工。

そうでない場合には、基本的には天井断熱施工となります。

今回は最上階がロフトになりますので、屋根断熱施工になります。

垂木間に断熱材が落とし込めたら、その上から１２ｍｍ厚の野地板を止めつけていきます。

野地板が全て施工できたらこれで上棟になります！

ロフト部分はこんな感じになります！

今回も無事、上棟することができました！

Ｏ様、この度は上棟誠におめでとうございます！

スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

引き続き、工事状況をお伝えいたします！