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【新築】横浜市青葉区あかね台S様邸 2023.10.11
みなさん、こんにちは!
本日は、横浜市青葉区あかね台S様邸の土台敷きの様子をお伝えいたします!
まずは基礎立上り部分の上に樹脂でできた20mm厚の基礎パッキンを敷いていきますが、
玄関や浴室など気密化が必要な箇所には基礎パッキンではなく気密パッキンを敷いていきます。
特に浴室に基礎パッキンを設置すると外気にさらしたような状態となりとても寒いお風呂になってしまいます。
そのため床断熱の場合の浴室は他の部屋とは切り離し、基礎断熱とするため気密パッキンを敷いていきます!
基礎パッキンと気密パッキンを敷き終えたら、その上に土台を間配り鋼製束と呼ばれる金属で
できた束を大引きの下に設置していきます。
鋼製束を設置したら大引きを間配った後、鋼製束の高さ調節をし鋼製束用のノリでしっかりと固定します。
ここまで出来たら土台と大引きに防蟻処理を施していただきます。
これでシロアリ対策もバッチリです!
ここまで出来たら、土台と大引きでできた四方の枠に床下断熱材を落とし込んでいきます。
断熱材を落とし込めたら気密テープを貼り、24mm厚の床合板を全て止付けたら土台敷き工事の完了です!
次回は、建て方工事の様子をお伝えいたします!
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