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【新築工事】横須賀市上町N様邸 2024.10.07
みなさん、こんにちは!
本日は、横須賀市上町N様邸の土台敷きの様子をお伝えいたします!
ご報告が遅くなってしまい申し訳ございません。
まずは、基礎天端に20mm厚の基礎パッキンを敷いていきます。
基礎パッキンには通気するための穴が開いており、基礎内側の湿気などを逃がし空気の入れ替えを
することを目的として敷いています。
玄関やお風呂まわりなど気密化を必要とする場所には、穴の開いていない気密パッキンを敷いていきます。
見た目は似ていますが、それぞれ大事な役割があります!
基礎パッキンが敷けたら、次は土台と大引きを間配っていきます。
大引きの下には鋼製束と呼ばれる金属で出来た束を設置し、鋼製束用のノリで固定していきます。
土台と大引きが全て組み終えたら防蟻屋さんに防蟻処理を施していただきます!
これで、シロアリ対策もバッチリです!
防蟻処理が終わると、土台と大引きの四方枠に床下断熱材を落とし込んでいきます。
配管などが出ている場所は、配管の形に合わせて丸く断熱材に穴を空けます。
ここまでできたら、最後に24mm厚の床合板を敷いていけば、土台敷き工事完了です!
引き続き、工事状況をお伝えいたします!
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