
Report
【新築】相模原市中央区T様邸 2023.02.03
みなさんこんにちは!
本日は、相模原市中央区T様邸の配筋検査と基礎工事の様子をお伝えいたします!
前回、外周部の捨てコンまで完了までご報告させておただきましたので、
今回は配筋検査の様子からお伝えさせていただきます!
基礎配筋は基礎底盤の上に鉄筋を組む工程で引っ張り力に弱いコンクリートを
補強する目的で組んでいます。
鉄筋が組み終わると、UDI株式会社さんによる配筋検査が行われます。
配筋検査の検査内容は鉄筋の太さや本数、網目幅や鉄筋のかぶり厚さなど様々な
項目を細かくチェックしていただきます。
検査の結果は、適合の判定をいただきました!
検査適合後は、基礎の内側の鉄筋が立ち上がっている部分に型枠を設置していきます。
コンクリートが建物の外周に流れ出ないよう基礎外周にも型枠を設置し、基礎の床ベースに
コンクリートを打設していきます。
その後、基礎と土台を緊結するアンカーボルトを設置し基礎の立ち上がり部分に生コンを流し込みます。
生コンを流し込んだ後は養生をしコンクリートが固まるまで一定期間休ませます。
あとは最後に型枠をバラせば基礎の完成です!
次回は土台敷きの様子をお伝えいたします!
Category
カテゴリーArchive
アーカイブ