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【新築工事】相模原市南区若松M様邸 2024.09.28
みなさん、こんにちは!
本日は、相模原市南区若松M様邸の土台敷き工事の様子をお伝えいたします!
土台敷きではまず、基礎天端に20mm厚の基礎パッキンを敷いていく作業から始まります。
基礎パッキンを敷くことで、基礎内側の湿気などを逃がし空気の入れ替えをすることができます。
玄関回りや浴室など気密化を必要とする場所には気密パッキンを敷いています。
基礎パッキンが敷き終えたら、次は土台と大引きを敷いていきます。
大引きの下には、鋼製束と呼ばれる金属でできた束を配置していきます。
土台と大引きが敷き終えたら防蟻屋さんに防蟻処理を施していただきます。
これでシロアリ対策もバッチリです!
防蟻処理が終わると、土台と大引きでできた四方の枠に105mm厚の床下断熱材を
落とし込んでいきます。
断熱材が落とし込めたら、気密テープを使って僅かな隙間を塞ぎます。
ここまで出来たら最後に24mm厚の床合板を止付けたら土台敷き工事完了です!
次回は、建て方の様子をお伝えいたします!
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