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【新築工事】相模原市南区若松M様邸 2024.09.26
みなさん、こんにちは!
本日は、相模原市南区若松M様邸の基礎工事の様子をお伝えいたします!
基礎工事は遣り方という作業から始まり根切や砕石地業、転圧、捨てコンなど様々な
工程を順番に進めていきます。
作業が進むと鉄筋配筋という工程があります。
鉄筋を組む目的としては、引っ張り力に弱いコンクリートを補強する目的で組んでいます。
今回、一部深基礎としており、その部分にもしっかり鉄筋を組んでいきます。
鉄筋が全て組み終わると配筋検査という鉄筋の太さやピッチなど様々な項目を検査員さんに
チェックしていただきます。
検査は無事に合格しております!
配筋検査が終わると、基礎の立ち上がり部分に型枠を設置していきます。
その後、基礎と土台を緊結するアンカーボルトを設置し、基礎立上り部分に生コンを流し込みます。
生コンを流し込んだら養生をし、コンクリートが固まるまで一定期間休ませます。
コンクリートが固まったら、あとは型枠をバラせば基礎の完成です!
こちらが基礎の全景写真になります!
基礎が出来ると水道屋さんに先行配管で給水管などを施工していただきます。
こちら玄関や浴室などには基礎に断熱材をいれています。
M様、この度は数ある建築会社の中から当社をお選びいただき誠にありがとうございます。
精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
次回は、土台敷き工事の様子をお伝えいたします!
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