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【新築】相模原市A様邸 2017.11.19
みなさんこんばんは
相模原市A様邸の現場状況です。
前回、屋根の防水層となるルーフィングを紹介して
こちらが皆さんがよく見る屋根の仕上がりです。
屋根の種類も大きく分けて瓦・ガルバニウム・スレートとありますが、
今回A様邸の屋根はガルバニウム鋼板を選びました。
ガルバニウムは他の屋根材と比べて軽量で耐用年数が長いので、
こまめなメンテナンスは不要と言われています。
加工が出来るのでデザイン性にも優れていると人気の屋根材です。
外壁部分は外張り断熱が施工され、サイディング下地(空気層部分)の胴縁が施工されました。
断熱材の厚みは30mmで表面にアルミ箔が張られています。
断熱材同士の継ぎ目には気密テープ(黒いテープ)で気密を摂ります。
縦に付いている木材は胴縁と言われて、仕上げのサイディングを固定するための下地です。
胴縁の間隔が空いている理由はそこに空気が入り循環するためです。
引き続き現場の状況を更新したいと思います。
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