みなさん、こんにちは！

本日は、鎌倉市稲村ガ崎Ｕ様邸の工事状況をお伝えいたします！

まずは外壁工事の様子をお伝えいたします！

断熱材の上から１８ｍｍ厚のエアホール胴縁を施工します。

この胴縁をいれてあげることで、空気の通り道ができ、壁内の湿気があっても風が通って

水蒸気を外へ排出することができます。

サイディングが横張りの時は胴縁は縦に、サイディングが縦張りの時は胴縁は横向きで施工します。

今回はサイディングが横張りになるため、胴縁は縦向きで施工しています！

ボードやサッシなどの取付けが終わったら柱や梁、巾木といった木部の塗装を順に進めていきます。

クロスを貼ったあとに塗装をすると塗料がついた場合クロスが貼りかえになってしまうため、

塗れる箇所は先に塗っていきます。

こちらは、床下のエアホール胴縁になります。

上の外壁の胴縁と同じく空気層を作るために施工しています。

写真にもあるようにここが配線スペースとなります。

引き続き、工事状況をお伝えいたします！