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【新築】鎌倉市W様邸 2022.09.27
みなさんこんにちは!
本日は、鎌倉市W様邸の気密測定の様子をご紹介いたします!
気密測定前にサッシの取り付けが完了しております!
続いて気密測定です!
気密測定とは住宅にできた隙間の面積を割り出す検査のことをいいます。
この計算によって割り出された値をC値といい、このC値が0に近いほどいい値となります。
一般的に1.0㎠/㎡を切ると高気密の住宅と呼ばれます。
検査を始める前に、窓や換気扇まわり、柱と床合板の隙間などあらゆる隙間を気密テープで塞いでいきます。
送風機で風を送ると、建物内の隙間から空気が漏れ出てくるので、漏れ出ている箇所をさらに気密テープで
塞ぎ、より良い数値が出るように調整していきます。
測定を終え、写真の右下にある相当隙間面積は、0.58㎠/㎡ととても良い数値を
記録することができました!
引き続き、工事状況をお伝えいたします!
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