みなさん、こんにちは！

本日は、長野県北佐久郡軽井沢町Ｔ様邸の土台敷き工事の様子をお伝えいたします！

土台敷き工事では、基礎天端に基礎パッキンを敷いていく作業から始めていきます。

２０ｍｍ厚とそこまで厚さはありませんが、基礎内部を換気する目的で設置されるものになります。

基礎パッキンが組み終わったら次は土台と大引きを組む作業になります。

大引きの下には鋼製束を設置し、高さ調節をした後にのりでしっかりと固定していきます。

土台と大引きが組み終わると、写真のように四方の綺麗な枠が出来上がります。

ここまで出来たら、防蟻屋さんに防蟻処理を施していただきます。

これでシロアリ対策もバッチリです！

ここまで出来たら、四方の枠に断熱材を落とし込み、その上から床合板を施工すれば

土台敷き工事の完了です！