みなさん、こんにちは！

本日は、東京都大島町野増Ｋ様邸の基礎着工の様子をお伝えいたします。

基礎工事はまず遣り方という仮設工事から始まります。

その後、掘削や転圧、防湿シートに外周部の捨てコンなど様々な工程を経て進んでいきます！

こちらは基礎の立ち上がる部分に鉄筋を組む工程になります。

鉄筋を設置する理由ですが、引っ張り力に弱いコンクリートを補強する目的で組んでいます。

配筋が組み終わるとこんな感じになります！

組み終えたら、配筋検査と呼ばれる検査が入ります。

検査内容といたしましては、鉄筋の本数や配置、ピッチなど様々な項目を細かくチェック

していただきます。

検査の結果は無事に適合いたしました！

検査後は、基礎内側の立ち上がり部分に型枠を設置していきます。

コンクリートが建物の外周に流れ出ないよう基礎外周にも型枠を設置します。

その他にも基礎と土台を緊結するアンカーボルトの設置や生コンを流し込む作業があります！

あとは型枠部分に養生をして、一定期間休ませたあと養生を外して型枠をばらせば基礎の完成です！

こちらが基礎の完成写真になります！

次回は、土台敷きの様子をお伝えいたします！