みなさんこんにちは！

本日は、相模原市I様邸のご紹介です。

前回、土台敷きが完了したので、今回は上棟までの様子をお伝えいたします！

まずは１階の柱を建てる作業から始まります。

柱を全て施工し終わったら、開口部の受け材となる窓台とまぐさを施工し、梁をとめつけていきます。

梁まで施工し終わったら、さげふりと呼ばれる道具を使って柱が垂直に建っているかを確認し、修正します。

柱が垂直になっていることを確認したら、２階の２８ｍｍ厚の床合板を敷いて、とめつけます。

あとは１階と同じように、柱→窓台・まぐさ→梁と順番に組んでいきます！

２階の作業が完了したら垂木をかける作業と、柱と柱の間に耐力壁をはめ込む作業を手分けして進めていきます。

今回は、２階の天井が勾配天井となっているため、屋根断熱施工となります。

そのため、垂木間に６０ｍｍ厚の断熱材を落とし込みます。

垂木間に断熱材を落とし込めたら、その上に野地板をとめつければ建て方工事完了です！

今回も、ケガなどもなく無事に上棟することができました！

I様、この度は上棟誠におめでとうございます！

スタッフ一同、心より御祝い申し上げます。

打ち合わせ等、まだまだございますがこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

また工事状況をお伝えいたします！