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【新築】茅ケ崎市S様邸 2022.10.08
みなさんこんにちは!
本日は、神奈川県茅ケ崎市S様邸の土台敷きの様子をお伝えいたします!
まずは、基礎の内側の通気を取るため20mm厚の基礎パッキンを基礎天端に配置します。
玄関回りや浴室など気密化が必要な箇所には、気密パッキンを設置していきます。
基礎パッキンの設置が完了したら、次は土台→大引を敷いていき、大引の下には
鋼製束と呼ばれる金属でできた束を設置し、高さ調節をしたあとのりで固定していきます。
土台と大引の設置が終わったら、防蟻屋さんに防蟻処理を施していただきます!
防蟻処理完了後、土台と大引きでできた四方の枠に55mm厚の床下断熱材を落とし込んでいきます。
断熱材を落とし込んだら、断熱材と土台の隙間を気密テープで塞ぎ気密を確保します。
断熱材施工後、その上から24mm厚の床合板をとめつければ、土台敷き工事の完了です!
引き続き、工事状況をお伝えいたします!
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